2013年12月29日日曜日

コロニーハウス大忘年会!

飲めや食べろや歌えや奏でろやの大忘年会。
最初から最後まで会津の音をしっかり堪能してきました。

楽しかった~





写真に収めてない場面もまだまだたくさんありました。
19時に始まって終わったのは23時近くだったような。

こんな楽しい時間が過ごせるのも、コロニーハウスのおかげ。
これからもランチ、めっちゃ通います(笑)


2013年12月14日土曜日

会津に大雪来たる。

なんか外が静かだと思ったら、


ボタボタボタ・・・


あっという間に白の世界。。


そうだった、その日は突然にやってくるんだ。
次の日の朝、僕は覚悟を決めた。


2013年12月10日火曜日

石原木工所 見学



今日は石原晋さんの工房へ見学に。

石原さんは会津音市というイベントでお世話になり、
ハートランドという老舗バンドのリーダーでもある方です。

本業は漆器の木地師さん。

木地師というのは、ろくろや旋盤を使って木を器の形に挽く
仕事をする人のこと。持ちやすさ、スタックのしやすさを工夫したり
持ったときの印象を決めるとても繊細な工程。

石原さんの素晴らしいところは木を挽くだけでなく、
塗りもできること。塗りはその器が放つ印象を左右する
いわばアートな部分だと僕は感じました。

「一番人気」と言って見せてもらったのがこの作品。

さらにこれらはスタックすることで・・・


コンパクトに持ち運ぶことができます。

写真だと伝わらないけど、大きさ、上品かつ温かみのある色艶。
そして手に持ったときのやわらかい感触。

「盛られた食事が美味しく見えるように」
と石原さんの込めた想いはたしかに伝わってきました。

自分の身の回りに木でできたものってどれくらいあるんだろう?
と振り返ってみると、実はそんなにない。
なぜ自分は木を使ったものを使わないんだろう?
と思う。

しばらく考えながら、つい時間を忘れて見入ってしまいました。

漆器とは何か?
会津漆器とは何か?
石原さんの話の中にたくさんのヒントがあったように思います。

「会津の漆器は売れなくなった」
という人は、頭を使い本気で考えていない証拠だと。
作る側の意識の問題。きっと状況は変えられる。


石原さんはこの本にも掲載されています。
http://www.graphicsha.co.jp/book_data.php?snumber3=1255

2013年12月3日火曜日

ずうずう弁グッズ

よくいく中華そば屋の田中屋さんの店内で見つけた「ずうずうふぁいる」。


いろんな会津弁をイラストを交えて紹介していて何とも愛らしい。

しかしどこかで見たイラストだなと思ったら、


このTシャツは夏ごろ、これまた田中屋さんに飾ってあったもの。
同じイラストレータである。これだ。

田中屋のばあちゃんは生粋の会津弁。
監修でもしてるんだろうか、もしくはモデルかな


田中屋
http://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7001298/

2013年11月25日月曜日

最近、夜になるとこういう光景をよく見かける。
雪の合図なのか?


まぁ余計なものが見えなくて、なかなかよい(笑)




2013年11月11日月曜日

ストーブ試運転




明日から雪が降るとか?

その前に灯油を買ってストーブの試運転。

反射板タイプのストーブ、こりゃあったかい。

2013年11月6日水曜日

あいづまちなかアートプロジェクトへ行こう。


2012年10月5日~11月4日まで開催された「あいづまちなかアートプロジェクト」。

http://aizu-artpj.com/

市内にある使われなくなった古い蔵や会社の建物など歴史的な建造物の中を
プロのアーティストや学生が作ったアート作品で飾るイベントです。

終わってしまいましたが(笑)

こんな感じ。





会津若松は街を歩いているとよく「蔵」に出くわします。

おそらく物置き用に使われているものがほとんどだと思うけど、
なんだかもったいないなと思ってました。

喫茶店として使われているところも多いけど当然改装しているので
蔵の「生々しい姿」というのはどうしても消えてしまっています。

でも、まちなかアートプロジェクトの舞台の蔵はもう「そのまま」。
中に入ると薄暗くてひんやりしたり、古い木や砂、草の自然の匂いがしたり
そういった生々しい空気を存分に味わうことができました。




アート作品を見ながら、蔵そのものの歴史、重厚感や存在感を味わう。
非日常的な世界でおもしろかったです。


2013年11月4日月曜日

美味しい魚と酒を楽しむ会 in 銀座vol.2


毎月恒例の会(通称、元気会) in 銀座の第2回です。
第1回はこちら

今回の魚は鮪と鱈。肉厚でつやっつや。
新鮮さが伝わってきます。八戸より直送です。

なお、元気会は産地直送にこだわっております(^-^)

この鱈は鍋に。


毎回魚と格闘するイケメンシェフ青木さん。
そんなレア?な姿もみることができます。


迎え撃つ会津の地酒は「奈良萬ひやおろし」。
喜多方のお酒です。さらっとしていてワインのような口当たり。
地元の植木屋商店さんより発送しました。

偶然だったのですが、この奈良萬という銘柄は国連本部での吟醸酒試飲会で
福島県の代表酒として出品されていたようです。どおりでうまいハズ。

毎回エネルギーあふれるビジネスマンに集まっていただき、
おかげ様で大盛況です。

途中手品があり、誰かの一発芸(?)がありと会を追うごとに何だか
よくわからないことになってきていますが(笑)うまいものを食べて飲んで
明日からがんばろう、と思っていただける会を目指してます。

どなた様もお気軽にご参加ください。




※過去の開催はこちら。
・第1回
http://aizu-days-times.blogspot.jp/2013/10/in-vol1.html


創作ダイニングキッチン Co-Lab (銀座)
東京都中央区銀座7-7-9 銀座山市ビルB1F
03-6228-5813
http://ginza-colab.com/

2013年10月28日月曜日

「風っこ只見線紅葉号で行く、金山町ごっつぉ祭り」


前日まで台風が接近、どうなるかと思ったけど何とかそれてくれた。

そんなこともあり天気は良くなかったけど、「500円で金山町までいける」
といううたい文句に誘われ行ってきました。(本当に500円でした)

このイベントを主催するのは自宅から程近いところにある交流施設、
コミュニティー結。何気にお世話になっています。

どんなイベントなのかはタイトルはすべて物語ってますね。
金山町の「ごっつぉ祭り」に「風っこ只見紅葉号」という列車に乗っていこう
という内容です。

これがその「風っこ只見紅葉号」という乗り物。




ちなみに私は撮り鉄ではありませんが、当日の私は誰がどうみても
撮り鉄だったのではないかと思われます。

それはそれでこの列車、ストーブ付。とっても味わい深い。


内装は木です。なんとも温かみがある電車でした。
そして途中駅も味わい深い。



しばし車窓を眺めながら過ごします。

三島あたりだったか、にぎやかなワゴンが搭乗。何事かと思ったら
なんと地酒や地物の振る舞い。太っ腹!



日本酒いただきました。にごりのお酒。
これで俄然テンションがあがってきました。車窓もいい感じです。


いい感じのフリーペーパーを読みながら過ごすのんびりした時間。


そして到着、会津川口駅。


ここからは送迎バスがお出迎え。
美人添乗員に癒されながら会場に向かいます。


会場到着。
金山町のゆるキャラ「かぼまる」を発見。


しかし花より団子。ごっつぉを探しまわります。

ありましたありました。まずはそば。
(この前に温かいけんちんそばも食べました)


コップに入っているのは日本酒。「奥会津」というお酒でこれまた絶品。


日本酒をPRしております。おいしかったです。


さらに、餅を食べる。うまい・・・


ほかにもいろいろなごっつぉがありました。
ケバブなんかも。(只見町の名物?)


そんなこんなで腹いっぱい。
ボーっとしながらうまい酒飲んでうまい飯食って、贅沢な時間を過ごしました。
会津は豊かだなぁ。。

帰りもみんなで只見線。風っこではなく、普通の電車。


ここでもぼーっとしながら2時間ほどゆられて、帰路につきました。

余計なことを考えず、うまいものを食べて飲む。
至福の時間でした。