2013年12月3日火曜日

ずうずう弁グッズ

よくいく中華そば屋の田中屋さんの店内で見つけた「ずうずうふぁいる」。


いろんな会津弁をイラストを交えて紹介していて何とも愛らしい。

しかしどこかで見たイラストだなと思ったら、


このTシャツは夏ごろ、これまた田中屋さんに飾ってあったもの。
同じイラストレータである。これだ。

田中屋のばあちゃんは生粋の会津弁。
監修でもしてるんだろうか、もしくはモデルかな


田中屋
http://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7001298/

2013年11月25日月曜日

最近、夜になるとこういう光景をよく見かける。
雪の合図なのか?


まぁ余計なものが見えなくて、なかなかよい(笑)




2013年11月11日月曜日

ストーブ試運転




明日から雪が降るとか?

その前に灯油を買ってストーブの試運転。

反射板タイプのストーブ、こりゃあったかい。

2013年11月6日水曜日

あいづまちなかアートプロジェクトへ行こう。


2012年10月5日~11月4日まで開催された「あいづまちなかアートプロジェクト」。

http://aizu-artpj.com/

市内にある使われなくなった古い蔵や会社の建物など歴史的な建造物の中を
プロのアーティストや学生が作ったアート作品で飾るイベントです。

終わってしまいましたが(笑)

こんな感じ。





会津若松は街を歩いているとよく「蔵」に出くわします。

おそらく物置き用に使われているものがほとんどだと思うけど、
なんだかもったいないなと思ってました。

喫茶店として使われているところも多いけど当然改装しているので
蔵の「生々しい姿」というのはどうしても消えてしまっています。

でも、まちなかアートプロジェクトの舞台の蔵はもう「そのまま」。
中に入ると薄暗くてひんやりしたり、古い木や砂、草の自然の匂いがしたり
そういった生々しい空気を存分に味わうことができました。




アート作品を見ながら、蔵そのものの歴史、重厚感や存在感を味わう。
非日常的な世界でおもしろかったです。


2013年11月4日月曜日

美味しい魚と酒を楽しむ会 in 銀座vol.2


毎月恒例の会(通称、元気会) in 銀座の第2回です。
第1回はこちら

今回の魚は鮪と鱈。肉厚でつやっつや。
新鮮さが伝わってきます。八戸より直送です。

なお、元気会は産地直送にこだわっております(^-^)

この鱈は鍋に。


毎回魚と格闘するイケメンシェフ青木さん。
そんなレア?な姿もみることができます。


迎え撃つ会津の地酒は「奈良萬ひやおろし」。
喜多方のお酒です。さらっとしていてワインのような口当たり。
地元の植木屋商店さんより発送しました。

偶然だったのですが、この奈良萬という銘柄は国連本部での吟醸酒試飲会で
福島県の代表酒として出品されていたようです。どおりでうまいハズ。

毎回エネルギーあふれるビジネスマンに集まっていただき、
おかげ様で大盛況です。

途中手品があり、誰かの一発芸(?)がありと会を追うごとに何だか
よくわからないことになってきていますが(笑)うまいものを食べて飲んで
明日からがんばろう、と思っていただける会を目指してます。

どなた様もお気軽にご参加ください。




※過去の開催はこちら。
・第1回
http://aizu-days-times.blogspot.jp/2013/10/in-vol1.html


創作ダイニングキッチン Co-Lab (銀座)
東京都中央区銀座7-7-9 銀座山市ビルB1F
03-6228-5813
http://ginza-colab.com/

2013年10月28日月曜日

「風っこ只見線紅葉号で行く、金山町ごっつぉ祭り」


前日まで台風が接近、どうなるかと思ったけど何とかそれてくれた。

そんなこともあり天気は良くなかったけど、「500円で金山町までいける」
といううたい文句に誘われ行ってきました。(本当に500円でした)

このイベントを主催するのは自宅から程近いところにある交流施設、
コミュニティー結。何気にお世話になっています。

どんなイベントなのかはタイトルはすべて物語ってますね。
金山町の「ごっつぉ祭り」に「風っこ只見紅葉号」という列車に乗っていこう
という内容です。

これがその「風っこ只見紅葉号」という乗り物。




ちなみに私は撮り鉄ではありませんが、当日の私は誰がどうみても
撮り鉄だったのではないかと思われます。

それはそれでこの列車、ストーブ付。とっても味わい深い。


内装は木です。なんとも温かみがある電車でした。
そして途中駅も味わい深い。



しばし車窓を眺めながら過ごします。

三島あたりだったか、にぎやかなワゴンが搭乗。何事かと思ったら
なんと地酒や地物の振る舞い。太っ腹!



日本酒いただきました。にごりのお酒。
これで俄然テンションがあがってきました。車窓もいい感じです。


いい感じのフリーペーパーを読みながら過ごすのんびりした時間。


そして到着、会津川口駅。


ここからは送迎バスがお出迎え。
美人添乗員に癒されながら会場に向かいます。


会場到着。
金山町のゆるキャラ「かぼまる」を発見。


しかし花より団子。ごっつぉを探しまわります。

ありましたありました。まずはそば。
(この前に温かいけんちんそばも食べました)


コップに入っているのは日本酒。「奥会津」というお酒でこれまた絶品。


日本酒をPRしております。おいしかったです。


さらに、餅を食べる。うまい・・・


ほかにもいろいろなごっつぉがありました。
ケバブなんかも。(只見町の名物?)


そんなこんなで腹いっぱい。
ボーっとしながらうまい酒飲んでうまい飯食って、贅沢な時間を過ごしました。
会津は豊かだなぁ。。

帰りもみんなで只見線。風っこではなく、普通の電車。


ここでもぼーっとしながら2時間ほどゆられて、帰路につきました。

余計なことを考えず、うまいものを食べて飲む。
至福の時間でした。

2013年10月15日火曜日

会津音市 ~会津サウンドストリート~ 第2回



10月14日。
快晴の天気の中、会津音市は開催されました。
市内にジャンル別4ステージが設けられ、北は秋田県から
南は神奈川県まで、総勢41組のバンドが会津若松に集結し
それぞれの音を披露しました。

私はスタッフとして七日町広場のディレクターを務めました。
会場設営準備やバンドメンバーのチェックイン管理、タイム
キーピング、その他もろもろの細かい作業やお手伝い。
音市には企画段階から参加させてもらっているので、
このあたりの作業にも力が入ります。

何より高校のときの学校祭を彷彿させるこの感じ、実に楽しい。

どこにこんなものを置いているのかというくらい数多くの
音響機材が運び込まれ、一つ一つステージに設置していく。
それら機材から伸びるケーブルを一手に引き受けるミキシング
コンソール

とにかく、初めてなもの尽くし。
音楽を外で演奏してもらうというのはこんなに大変なのだと
ということを実感しました。

演奏が始まれば休んでいる時間はあまりなく、
演奏時間を気にしては次の次のバンドが来てないかをチェックし
5分前には合図をだし、終われば次のバンドの用意を手伝う。

たまにイレギュラーに観ていた方からいろいろな頼まれごとが
あったりもしながら、あっという間に時間が過ぎていきました。



個人的に「音市」という言葉が気に入っています。

音の市場、つまりこの音市はイベントではなく「祭り」。
ど派手で主張の強いイベントではなく周辺住民のみなさんが
楽しんでもらえるような街との一体感のあるお祭り。

そういう想いが込められているんだと感じるからです。

観光客に向けられたイベントもいいけど、こういう地元密着な
祭りがこれからも続き、そして増えればいいなぁと思います。