正月に神社で破魔矢や熊手を配るのは「神社の人」のイメージだけど
本町はちがうんです。やるのは「街の人」。その街の人とは商店街の役員の方々なのです。
以前夏まつりでお世話になった関係で、おこもりも来れば?
というお誘いをいただいたので、図々しくも参加させていただきました。
集合は夜の10時半。
もうすでにみなさん黙々と作業をしておられました。
挨拶を済ませ私も準備に参加。
と思ったけど、みなさん段取りが良いこと。。
熊手に破魔矢にお札。そして振る舞い用の甘酒。
逆に手伝おうするほうが邪魔になるくらい
てきぱきと準備が進みました。
神社の中からの眺めはなかなか体験できませんね。
と思ったけど、みなさん段取りが良いこと。。
熊手に破魔矢にお札。そして振る舞い用の甘酒。
逆に手伝おうするほうが邪魔になるくらい
てきぱきと準備が進みました。
神社の中からの眺めはなかなか体験できませんね。
準備が終わって年が明けるのを待ちます。
年が明けると神前に座り挨拶をして
その後2時間ほど、外に出て売り子の作業です。
家を出たときはさほど外は寒く感じなかったのに
夜が深まると異様に気温が下がり、とにかく寒い。
こんなときに助けてくれるのが甘酒。
2杯ほどいただきました、あーうまい。
こんなにありがたい甘酒は初めてかもしれません。
2時間くらい経つと参拝客もいなくなり、売り子作業は終了。
あとは片づけをして中に入り2次会。
これがまた盛り上がる盛り上がる。
みなさん本当に仲が良い。うらやましいなぁ。
これぞ下町の商店街!
素敵な年越しでした。
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