今日は、会津若松市の伝統的な行事である「十日市」。
毎年十日市の日は天気が荒れるらしいのですが、
今日はとても落ち着いた天気。
もちろん、寒いは寒いです。(とっても)
そして今年は金曜日の開催。
毎年見ているわけではないですが、賑わいは例年に
なかったのではないかと思われます。子供も大人も
おじいちゃんもおばあちゃんも周辺住民が総出で
歩いているかのよう。
普段の人通りを考えるとこの人だかりはやはり驚きです。
街なかの賑わいが戻ったらきっと毎日こうなるんだろうと
つい、妄想してしまいます。
今回ご縁があって
あるお店の出店のお手伝いをさせていただく
ことができ、店頭に立ちながら外の様子も見ていましたが
一人ひとりが本当にたくさんの袋を抱えて歩いていて
会津若松の人にとって十日市がどれだけ大事なのかを
垣間見ることができました
起き上がり小法師
初音
風車
会津だるま
市飴
・・・などなど、
縁起を担ぐ会津の民芸品はどれも個性的でおもしろい。
中でも個性的なのはこれかな。
これっていうのは失礼か・・・神様ですから。市神様。
来年の十日市はもっと会津のいろんな個性を探そう。
そして、街の人と直接触れ合える機会がもててとても面白かった。
0 件のコメント:
コメントを投稿