2013年7月30日火曜日

会津若松市の放射線量 ~市政だよりから~


本日発行の、会津若松市の「市政だより」からの引用です。


タイトル:「放射線量の調査を実施しました

・ 前年調査値から減少しています。

市では、5月から6月にかけて放射線量の調査を約240ヶ所で行いました。
下図参照)。その結果、全体の平均値は毎時0.14マイクロシーベルトで、
昨年のほぼ同時期と比べ、約23パーセント減少していました。

放射線量の最も高かったところでも、昨年の毎時0.32マイクロシーベルトから
毎時0.21マイクロシーベルトに減少しています。

また昨年は、市内の一部で毎時0.23マイクロシーベルト(年間の追加被ばく
線量推計が1ミリシーベルト)を超える地区がありましたが、今回の調査では
すべての地区でこの値を下回っています。

なお現在の市内の放射線量は、自然界にある線量の範囲内にあり、
健康への影響は考えられません。市では、今後も調査を継続して実施して
行っていきます。


<今年5月~6月に実施した放射線量の測定図>

(引用おわり)

私が住んでいる会津若松市は、全くもって問題なさそうということがわかりました。

会津若松産農作物についても、すべての肉や作物についてセシウムは検出されて

いないようです。


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